何も文字を書いて物に添えるだけがホップ広告の世界じゃない。
何か模様を書き足したりして、にぎやかなポップ広告にしてみても楽しいのだ。
そんな色とりどりのポップ広告の並ぶ売り場は見ているだけで心が躍ってしまう。
次はCDをポップ広告で推してみる。
別にこんな物はパソコンで作った方が綺麗で簡単に出来てしまうのだが・・・
それではただの印刷物になってしまう。
下手でも良いから手書きのポップ広告に心癒されるのは私だけであろうか?
それにポップ広告を書くには、その書く物について無知でいてはいけないのだ。
ポップ広告を書くことによって発見できる新たな一面っていうのもあるかもしれない・・・
しかし、まだこの自作ポップ広告の底力をあなた方は知らない・・・
第一、ポップ広告とは数多く並ぶ商品の中からオススメの品を推す物!
つまり、自作ポップ広告において、真の効力を発揮する時は・・・
収納したときに発揮されるのだ!
これぞポップ広告付き収納!
一時はやった「見せる収納」を発展させた形ですな。
どうです?何となく楽しくなってきませんか?
なんとも言えない魅力・・・それがポップ広告。
ポップ広告にイラストを加えてみるのも1つの手です。
実際、ちょっとしたイラストがあるだけで全体的な可愛さが増しますし、
「おっ!この店、ちょっとこだわってる感」がどこからともなく漂ってきます。
ですから・・・
こんな殺風景な机周りも・・・ポップ広告付き収納で・・・
見違えるほど華やかに!(華やかかどうかはわからないが!)
漫画なんかはその漫画のキャラクターを書いたポップを貼って収納するのも良いでしょう。
↑みたいな感じで漫画のキャラクターを書いて・・・
貼って収納するっ!
んー、これは完全な自己満足
でも一回書いてみたかったんだよなぁ、ポップ広告。
これも一種の表現の形、メディアなんでしょうなぁ(一応メディア社会学科だから!)
今回書いたポップ広告
完全なる自己満足だったけど、ポップ広告なんて書く機会はそうそう無い。
それを「こうしたらいいんじゃないか?」「こう書いたら見栄えがいいかも?」なんて
一人でにやにやしながら書くのも・・・これはこれで楽しい。
やはり卒業前にやっておいてよかった。
今回、卒業前にやっておきたい事!なんて言っていろいろとやったが・・・
こんなささやかなことで満足できるのだ。人生はまだまだ捨てたもんじゃないと改めて実感した。
中2で開設した初代サイトから4年・・・
まだまだ何か漠然とした物ではあるが・・・何かを表現したい!という気持ちは枯れるところを知らない
これからもマイペースで適当にやっていくとするかね・・・
2007.2.28