とにかく歩く・・・ひたすら歩く・・・どこまでも歩く・・・
仁徳天皇陵到着から30分が経過しておりますが・・・
未だこれといって「仁徳らしさ」が伝わる物がありません!
途中、

開けてはならない
っぽいものはありましたけどね・・・。
なんとも嫌な感じに錆び付いている鋼鉄の扉・・・もしや地下祭具殿への入り口か!?
そんなこんなで、仁徳天皇陵周回路をひたすら進みます。
今、一体自分がどれぐらいの所に居て、あと残りがどれぐらいなのか・・・
全く分からないというのが何とも歯痒い!チキショー!あと何分ぐらいかかるんだーっ!
そんな道中、急に目の前に―

新手の古墳の看板がっ!
さすが、日本最大級の古墳周辺といいましょうか?
大小様々な古墳が散在しているらしいですな・・・家臣とか血筋関係でしょうか?
大和朝廷時代の天皇にゆかりのある一族といったら・・・結構な権力者なのでは?
だから、この古墳の主も結構な身分の人であったと推測されます。

どうみてもただの「空き地」ですけど。
なんか・・・どっかで使って余った土砂をこの場所に投棄しているうちに―
なんとなく古墳っぽくなってしまいました感が凄く出てる。
そうなんです。大小様々な古墳が散在しているとは言え・・・
その1つ1つが仁徳天皇陵のように立派な物ではなく、
「山?」みたいな感じだったり・・・「空き地?」みたいな感じだったりと・・・実に様々。
だからついついうっかりしていると見逃してしまうわけです。
それに―

工事現場に積まれた土砂ですら古墳に見えてしまうから困る。
いや、実際古墳だったのかもしれない・・・うーん
まあ、圧倒的な存在感を誇る仁徳天皇陵の前に散在する古墳が見劣りしてるだけかも知れませんな。
相手が悪いっていうヤツでしょうか?
見よ!この仁徳天皇陵の―


崇められ方を!
「俺が日本最大級の前方後円墳だっ!」という雰囲気を前面に押し出した重厚な造り
当時の大和朝廷の神聖さを表すかのような神々しい社(社は後付だと思うが!)
そしてその奥に見える鬱蒼としつつも、壮大かつ神秘的な木々・・・
あー!見に来てよかった!と思わせないのがこの古墳の特徴かもな!
何だよ、せっかく1000メートル弱歩いて来たっていうのによ!
看板!砂利道!木!社!だけじゃん!
なんかこう、展望台があって・・・そこから古墳の全景が見渡せるとか・・・
三種の神器のレプリカがおいてあるとか・・・仁徳天皇の銅像があるとか・・・
なんとも釈然としないんだよなぁ・・・仁徳天皇陵!
ったく、大阪観光一番目に仁徳天皇陵・・・というか大阪観光に仁徳天皇陵を入れたのは失敗だったな
さっさと三国ヶ丘駅に戻って次なる観光地へ向かうとしよう!(人間切り替えが大切です)

これからが本当の地獄だ。
ちなみに仁徳天皇陵建設工事の時に、作業に従事しない者は祟り殺されたそうですよ☆
仁徳さまの祟り。
Part2へ続く