というわけで、次なるポイント「公園」にやってきた。
私の住む島、八潮には大小さまざまな公園が点在している。
中でも私がお気に入りなのが、八潮居住区南東部にある「しおじ公園」だ
嗚呼、懐かしい哉、懐かしい哉、昔旧友たちとそこで遊んだ日々
滑り台の上からジャンプしようとしたが、意外と高くって、おっかなくなっちゃって、
戻ろうとしたら変な格好で落ちちゃって、捻挫。プール見学。
よし、もし滑り台の上で躊躇している少年が居たら、僕が一押ししてやろう。
「君、思い切りが物を言うのだ」と明智小五郎風に言って、トンとその背を押してやろう

誰も居ないが。
ちなみに

よく蝉取りをした並木道にも誰も居ません。
一体、私が頭に描く夏休みを満喫している少年少女たちは何処へ行ったのか
もしやハウメルンの笛吹き男のように忽然と姿を消したのだろうか
しかし、諸君も知ってのとおり、この世にそのような超常現象というものは存在しない。
果たしてどうやってこの超常現象とも取れる結果を証明するのだろうか
男は釈然としない頭を掻きつつ、次なる思い出の場所へと向かった。